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▼検察幹部「前代未聞の事件」 議員事務所で「貸金業」―多額の利益、悪質性高いと判断・特捜部
一種ビジネス的に行っていたことが悪質だと見られたみたいですね。
遠山さんこの当時財務副大臣だったのでたち悪いです。
岸田政権じゃなかったのでどうこうって話はないですが、「政府」としてどうするの?ってところはきちんと話つめないととは思っています。
▼再捜査でも法の壁越えられず 東京地検特捜部、安倍元首相再び不起訴
司法としては不起訴判断なんですが、国会で虚偽の答弁を繰り返してきたわけで答弁の重みがまったくもって失墜したんですよね。
何よりも大きい損害だと思います。
統計不正も含め安倍政権下での負の遺産の大きさをひしひしと感じています。
▼香港の民主派ネットメディア事業停止 当局が記者ら逮捕、資産を凍結
民主主義はいとも簡単に崩壊するんだなということを目の当たりにして辛いです。
香港の件はずっと辛い。
▼小学生から教える「批判的思考」 偽情報はねのけるフィンランドの教育
フィンランドの教育に対する知見は『良いらしいよ」くらいしか持ち合わせてないんですが、その根源にあるのは危機感なんだなということがよく分かりました。
フィンランド教育(´∀`∩)↑age↑の話をずっとしてるなーいいなーと思ってたら最後にロシアの話が出てきてなるほどなと。
旧ソ連の国々はそれぞれに危機感あるんだなということを改めて実感したしだいです。
▼放射性廃棄物、輸出容認へ 「唐突」な見直しの背後に米国の思惑
廃炉はほんとに切実な問題ですよね。
個人的には米国依存するのはそれはそれで1つの手だと思う。
ただここでも書かれているように国が大きく関わった事業だからこそ「外構だから」と情報を秘匿してしまうのではなくきちんとオープンにすべきだと思うんですよね。
これまでの建前もあるんでしょうけど基本はフルオープンにして話してもらわないと困るなと感じてます。
▼繰り返される不祥事、声上げられぬ社員「上層部は自己保身に走る」
三菱、みずほ、東電の話が出てきてるんですが社員の意見を見てると末期感あるなと。
組織が腐敗していくときってこういう感じですよねっていうあれがあれしててほんまあれやなって思います。
▼割高ガス、気づけぬ構造 不動産会社に便宜・業者収益下支え
最後。
消費者保護の観点からしてもここの規制必要やと思うんよなー。
私もこの10月に引っ越したわけですが色んなとこから「電気とガスとまとめませんか?うちに乗り換えませんか?ネットは?」と矢継ぎ早に電話を受けました。
明細に表記したところで見る人は少ないかもだけど気づく人は気づくだろうし努力義務で終わらせずに表示の規定を策定してもらいたいものだなと思っています。
これ国会の委員会で言えば消費者特(消費者問題に関する特別委員会)案件かなと。
もしかしたら既に話されてるかもしれないけど。