《本日の音声はコチラ》
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
緊急事態宣言がーーーーーー!!!!!!!
発出されましたよーーーーー!!!!!!!
ということでおはようございます。よこやまです。
今日はニュースの本数少なめ。
音声では緊急事態宣言発出の裏側にチラッと触れつつ今日が投票日の国政選挙について触れます。
今後を占うかなり大きな選挙です。
本日も海外ニュースから。
▼英議会下院 新疆ウイグル自治区で「ジェノサイド」 決議採択
イギリスもウイグル問題を「ジェノサイド」認定しました。
外交上での「ジェノサイド」ってかなり強い言葉っぽいですね。
当然中国側も反発しています。
法的拘束力はないですがイギリスとアメリカと足並みをそろえた形。
イギリスの議会制度ちゃんと分かってないですがイギリスも二院制なので下院での可決後、上院でも採択されないと成立はしないんじゃないかなと思います。
国際社会に向けたメッセージという位置付けだろうと思います。
▼バイデン氏、アルメニア人迫害を「虐殺」と表明へ トルコに通告
これもちろん虐殺されたアルメニアの方々のことを考えると軽々しいことは言えないんですし、バイデンが改めてこの問題を取り上げたことの意義は大きいと思うんですね。
虐殺は何年経っても虐殺ですし、その魂が浮かばれることはないですし私達は謙虚に歴史から学ばなければいけないと思いますし。
という前提の上で、バイデン人権問題で全方位にケンカ売ってるのめっちゃ笑いました。
いや、大事だと思ってるんですけど、トルコも中東地域でかなり影響力を持っている国です。
中国ともバッチバチでやっててその上でトルコにもケンカ売るのか…という新鮮な驚きがあったんですよ。
人権侵害、大量虐殺は許さない。という強い決意の現れなんだろうと思います。
オバマでさえ前言撤回してジェノサイド認定しなかったことを考えるとバイデンはかなり意志の強い人なのかもしれません。
私の中で調整系の優しげなおじいちゃん。くらいの認識だったんですよねー。
▼変異株の重症化率5.5%、従来型は1.6% 感染研
昨日の音声でチラッと話したんですが、変異株の重症化率が高いかもって話が出てます。
まだ症例の少なさから「確実にそうだ」とは言えないんですが気をつけるに越したことはないです。
昨日の音声で「緊急事態宣言の網のかけ方雑いよね」って話したんですがなんでそんなことになったのかという理由が分かる記事が出てきたので置いときます。
有料記事なので全部は紹介できないんですが、音声で補足できればと思ってます。
昨日の記事なので明日になってますが今日投開票です。
ちなみに公職選挙法上、投票日にインターネットで特定の候補を支持したりその候補への投票を促したりする発言は禁止されてます。
「投票に行こう!」とかはOK。
この選挙がどうなるかは今後大きな意味を持ってきます。
今日のお話はここが中心。
▼2021年4月の選挙
ちなみに4月だけでもこんなに選挙あるんだよっていうの置いときます。
▼御茶ノ水駅員、考案の消毒液の貼り紙に「センス高い」
さて本日最後。
考えがステキですし、なによりも
”中国語と韓国語の表記は駅長の指摘で加えた。”
という一文がステキでした。