ほぼ週刊よこやま

ある一人の友達のために始めたニュース解説記事。私の視点から見えるもの。

【ポストトゥルースの終焉①】

今月も末になって慌てて書き始めています。

まったく学ばないよこやまです。

こんにちは(書き終わる頃にはこんばんはかも)。

今回は1つのニュースを取り上げるというよりは

世界の大きな流れを見る。といった感じです。

かなり主観が入ると思うので90%OFFくらいの気持ちで

割り引いて読んでくれればなーと思います。

ちゃんと終われるんやろうか。2回に分けることになるかもなぁ…

それではお付き合いください。

 

ポストトゥルースとは

最初に単語の説明から。

 

ポストトゥルース:Post Truth】

脱・真実。ポスト真実の政治(Post-truth Politics)。とも。

世論形成において、客観的な事実より、虚偽であっても個人の感情に訴えるものの方が強い影響力を持つ状況。事実を軽視する社会。(出典:コトバンク

 

とあります。

英語からの訳なので少しわかりにくいですが

事実であるかどうかは重要ではなく

自分にとって耳に心地よく、都合の良い情報を求めるような社会や

それを利用した政治の在り方をこう呼びます。

そのポストトゥルースが終わりに向かっているのではないか。

という推論です。

きっかけは以下の記事でした。

 

▼メイ英首相、労働党首を個人攻撃-保守党過半数割れ世論調査が予測('17/5/31)

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-31/OQSRFX6TTDS001

 

ポストトゥルース元年

ポストトゥルースという言葉自体は1992年頃から存在したそうですが(wiki調べ)、

昨年のイギリスEU離脱投票や米国大統領選あたりから使用頻度が急激に増えました。

それは、

前者でシリア内戦の悪化による移民の急増を背景にEU離脱推進派が

後者でアメリカの経済状況の悪化や格差の拡大を背景にトランプ陣営が

真偽不明の、もしくは限りなくウソに近い情報をも用いて、

 

『特定の人々(主に移民)が私達の生活を脅かしている。

あなた達が悪いわけではない。悪いのは移民だ。』

 

というストーリーを展開。

生活の不安定や先行きの不安から

不満のはけ口を探していた一部市民がそれに呼応。

ポストトゥルースの幕開けとなりました。

 

 

 

というわけでポストトゥルースの幕が開きました。

幕開け直後で恐縮ですが

『なぜ(もう既に)幕が降りかかっているのか』

というところを次回書こうと思います。

明日中に書きたい。