ほぼ週刊よこやま

ある一人の友達のために始めたニュース解説記事。私の視点から見えるもの。

【トランプ大統領誕生と世界のこれから】

キーとなるミシガン州の結果が出ていない段階でこれを書き始めています。

たぶんトランプ大統領の誕生となるでしょう。

首相官邸はまだ態度を明らかにしていませんが、

クリントン大統領」路線でアメリカとの外交を進めてきたので

大慌てで「トランプ大統領」路線への変更を進めていることでしょう。

 

ひとまず、『トランプ大統領誕生』で考えられる、

世界と日本にとって”最高”のシナリオと”最悪”のシナリオ両方を考えてみようと思います。

データ的な裏付けは取りませんので戯言レベルで聞いてください。

 

トランプの主張

海外向けの主な主張は、

世界の警察にはならない(中東からの米軍撤退示唆)
米軍駐留国への応益負担の要求
移民の排斥
TPPからの撤退

の4つかと思います。

ここから考えられる最高と最低のシナリオを妄想してみます。

 

最高のシナリオ

《世界》

なんといっても大きいのは中東への影響です。

現在、中東のごたごたのほとんど(パレスチナ問題以外)は

アメリカがきっかけを作ったと言っても過言ではありません。

アメリカの撤退により、

シリア、アフガニスタンイラクパレスチナイスラエル

あたりの国々が

ロシア主導による和平合意等で

中東に百数十年ぶりの平和が訪れる。

 

《日本》

アメリカのTPP白紙撤回によって本格的に漂流。雲散霧消。

米軍駐留費要求による「米軍滞在問題」の議論沸騰。

主権、主体性を見つめ直し、アジアを中心とした経済圏の構築に着手。

 

最悪のシナリオ

《世界》

中東からの米軍撤退によりパワーバランスが不安定になり内戦が激化、泥沼化。

特にパレスチナイスラエル問題は

アメリカの後ろ盾がなくなったイスラエルパレスチナを徹底弾圧。

イスラム教徒からの強い怒りを買い血で血を洗う争いに。

それに伴いテロの増加、全世界的に不安定に。

アメリカにおけるヘイトスピーチ・クライムの激増。

 

《日本》

TPP漂流後に、TPPよりもさらに条件の悪いアメリカとの二国間協定を突きつけられる。

(詳細は省くけどこれはかなり可能性が高い話し)

思いやり予算』とは別枠で『米軍駐留費』を計上し二重搾取の構造に。

 

つぶやき

といったところでしょうか。

結局トランプは

「(彼が考える)アメリカさえよければそれでいい」

という発想なのでその信念に従って行動します。

これまでアメリカ国内では大統領の行動を規定する”勢力”がありましたが

トランプはそこに収まらない人なので制限のしようがなく読めません。

ゆえに何をしでかすかわからない怖さはあります。

イギリスのBrexit的にあとあと後悔する人が出ないことを祈りたいのですが、

今年7月にマイケル・ムーアが書いた記事を読んで

「あぁ、結局おんなじことが起きたんか」

と多少呆れ気味に見ています。

世界はどこに向かうのでしょうか。

 

ドナルド・トランプが大統領になる5つの理由を教えよう

ドナルド・トランプが大統領になる5つの理由を教えよう | ハフポスト